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公演情報詳細
第22回別府アルゲリッチ音楽祭 関連コンサート
ミッシャ・マイスキー&スペシャル・カルテット
2020年5月28日(木)19:00開演(18:30開場)
公演中止
終了
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※こちらの公演は中止となりました。
チケットの払い戻し方法については、以下のページでご案内しております。
なお、お手持ちのチケットは、紛失しないよう大切に保管をお願いいたします。
http://takasaki-foundation.or.jp/theatre/information_detail.php?id=114

【出演】
ミッシャ・マイスキー(チェロ)、﨑谷直人(ヴァイオリン)、瀧村依里(ヴァイオリン)、横溝耕一(ヴィオラ)、富岡廉太郎(チェロ)

【曲目】
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007*
ボッケリーニ/チェロ協奏曲 第6番 ニ長調 G.479
シューベルト/弦楽五重奏曲 ハ長調 D956
*ミッシャ・マイスキー独奏

【チケット発売】
Web先行:2月21日(金)10:00~
電話発売:2月24日(月)10:00~
窓口発売:2月25日(火)10:00~

【料金】
全席指定 8,000円(U-25 2,500円)

【出演者プロフィール】
■ミッシャ・マイスキー(チェロ) Mischa Maisky, cello
ラトヴィア共和国生まれ。ロシアで学び、のちにイスラエルに移住。以後、ロンドン、パリ、ベルリン、ウィーン、ニューヨーク、東京をはじめ世界の主要コンサートホールで演奏活動を展開、熱狂的な支持を受け続けている。これまでにバーンスタイン、ジュリーニ、マゼール、メータ、ムーティ、バレンボイムといった名指揮者たち、さらにアルゲリッチ、キーシン、ランラン、クレーメル、バシュメット、レーピンほか世界のトップ・アーティストらと共演している。
マイスキーの録音は世界各地で高い評価を得ており、日本のレコード・アカデミー賞を5回、エコー・ドイツ・シャルプラッテン賞を3回、パリのディスク・グランプリ賞など受賞、グラミー賞にもノミネートされている。
1986年の初来日以来、毎年のように来日を重ねており、2018年に50回目の来日を果たした。
使用楽器は、1973年にニューヨークのカーネギーホールにデビューした後に篤志家から贈られた1720年製のモンタニャーナ。

■﨑谷直人(ヴァイオリン) Naoto Sakiya, violin
ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。
ノボシビルスク国際コンクール1位、メニューイン国際コンクール3位。
2006年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。08年ミュンヘンARD国際音楽コンクール弦楽四重奏部門、11年大阪国際室内楽コンクール各3位。日本センチュリー交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団ほか国内主要オーケストラに客演コンサートマスターとして多数出演。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスター。ウェールズ弦楽四重奏団第一ヴァイオリン奏者。

■瀧村依里(ヴァイオリン) Eri Takimura, violin
神戸市出身。第54回全日本学生音楽コンクール、第3回東京音楽コンクール、第8回フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール、08年第77回日本音楽コンクールにて第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。
これまでに関西フィル、仙台フィル、東京交響楽団、東京フィル、新日本フィル、東京シティフィル、セントラル愛知交響楽団、読売日響、日本フィルなど国内主要オーケストラと共演、各地でソロリサイタルを開催するほか、室内楽の分野でも積極的な演奏活動を行っている。また、(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして多彩なアウトリーチ活動を展開中。
東京藝術大学附属高校を経て同大学を首席卒業、同大学院修了。学内にて安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞を受賞。ロームミュージックファンデーションの助成を得てウィーン国立音楽大学大学院を修了。
平成25年度神戸市文化奨励賞、平成26年度坂井時忠音楽賞、平成28年度神戸灘ライオンズクラブ音楽賞を受賞。現在、読売日本交響楽団首席奏者。

■横溝耕一(ヴィオラ) Koichi Yokomizo, viola
桐朋学園大学卒業。第58回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。06年ウェールズ弦楽四重奏団を結成し、ヴィオラ奏者として第57回ミュンヘンARD国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位。宮崎国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本等、国内外の音楽祭に参加。これまでにヴァイオリンを小森谷巧、堀正文、徳永二男の各氏に、室内楽を徳永二男、毛利伯郎、原田幸一郎、東京クヮルテットの各氏に師事。現在NHK交響楽団ヴァイオリン次席奏者としての活動の他、ヴィオラ奏者としても各地のオーケストラに客演している。

■富岡廉太郎(チェロ) Rentaro Tomioka, cello
1986年札幌市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、バーゼル音楽院MASPを修了。チェロを上原与四郎氏、毛利伯郎氏、弦楽四重奏をRainer Schmidt氏(ハーゲン四重奏団)に師事。2006年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。2008年ミュンヘンARD国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で、日本人のみで結成されるカルテットとしては、東京クヮルテット以来38年ぶりの3位入賞を果たす。2014年6月から2017年3月まで、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団客員首席チェロ奏者を務める。2017年11月より、読売日本交響楽団首席チェロ奏者。

【主催】
高崎芸術劇場
【協力】
公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団

第22回別府アルゲリッチ音楽祭公式Webサイト
https://www.argerich-mf.jp/program.shtml
チケットぴあPコード:179-247
ミッシャ・マイスキー©Hideki Shiozawa
﨑谷直人©S.IMURA
瀧村依里
横溝耕一
富岡廉太郎
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