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公演情報詳細
ピアソラ生誕100周年
トークイベント『音の魔術師オノセイゲンと巡るピアソラ』
2021年1月25日(月)14:00開演(13:15開場)
スタジオシアター
終了
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坂本龍一などの名録音で知られるレコーディング・エンジニアで、ピアソラの歴史的な舞台に参加したオノセイゲンが彼の音楽の魅力を語ります。


【プロフィール】
■オノ セイゲン
エンジニアとしては、1982年の「坂本龍一 戦場のメリー・クリスマス」にはじまり、ジョン・ゾーン、アート・リンゼイ、デイヴィッド・シルヴィアン、マンハッタン・トランスファー、オスカー・ピーターソン、キース・ジャレット、マイルス・デイビス、キング・クリムゾン、渡辺貞夫、加藤和彦、今井美樹(2015「Premium Ivory-The Best Songs Of All Time-」のマスタリング)など多数のアーティストのプロジェクトに参加。96年「サイデラ・マスタリング」を開設。CD、SACDなどのマスタリング、ミキシング、ライブ、DSDレコーディグ、立体3Dサラウンドについても各オーディオ規格の当初から取組み、DSDライブストリーミング、音響空間のコンサルティングなども手がける。

クリエーターとしては、87年に日本人として初めてヴァージンUKと契約。同年、コム デ ギャルソン 川久保玲から「洋服が奇麗に見えるような音楽を」という依頼によりショーのためにオリジナル楽曲を作曲、制作。ファッション・ショーにおける音楽の在り方に一大変革をもたらした。

『Olive Tree for Peace / Seigen Ono』『Maria and Maria / Seigen Ono』 『Memories of Primitive Man / Seigen Ono and Pearl Alexander』(2015年 Sony Music Japan Int’l)ほか多数のアルバムを発表。 ニューヨーク、サンパウロ、リオデジャネイロ、パリ、ミラノ、東京で録音された『Bar del Mattatoio(屠殺場酒場) / Seigen Ono』はカエタノ・ヴェロ-ゾが寄せたライナーノーツも話題となる。
2019年度 ADC(東京アートディレクターズクラブ)グランプリ受賞。

【日時】
2021年1月25日(火)14:00開演(13:15開場、15:30終演予定) 


【ゲスト】
オノセイゲン


【司会進行】
浦久俊彦(音楽評論家)


【申込方法】
高崎芸術劇場チケットセンターへ電話(027-321-3900)または
必要事項をご記入の上、Eメールでお申込みください。
先着100名で定員になり次第受付を終了いたします。

■必要事項(代表者のみで可)
①氏名(ふりがな)
②電話番号
③希望人数

◇Eメール:
ticket@takasaki-foundation.or.jp(メール件名は「トークイベント」)としてください

※全席自由、総座席数の半数程度の定員のためゆったりご覧いただけます。
※申し込みされた方とお越しになる方は別でも構いません。


【企画制作】
一般財団法人 欧州日本藝術財団

©Juan Pupeto Mastropasqua
オノ セイゲン
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