4回目の高崎芸術劇場、とても楽しみにしています。今回はソロ、カルテットと二つのショーです。カルテットは活動を始めて一年ちょっと経ちます。年末にはCDも発表し各方面から嬉しい評価をいただいておりメンバーも毎回演奏を楽しみにしています。なんと言ってもパーカッションと歌で参加してくれているサルサ界を代表する大儀見元さんの爆発的グルーブとジャズのトリオとのリズムとカラーの融合サウンドが持ち味です。なかなか他では聞くことの出来ないバンドが出来上がったと自負しております。
そして、ソロ。一人で舞台に上がる機会は今まであまりありませんでしたが、昨年末に神戸で行ったソロコンサートで手応えを得て、今回この高崎芸術劇場でも私のソロコンサートを開催して頂けることをとても光栄に思っております。私が今まで影響を受けて憧れ続けてきたアメリカンアフリカンピアノ、とでも言うべきサウンドを私自身で表現したいと思っております。皆様にも楽しんで頂けましたらとても嬉しいです。
このインターナショナルジャズデイという記念すべき日に今私が1番やりがいを感じている二つの演目を、ぜひお楽しみください。
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