ウズベキスタン共和国文化大臣を団長とするウズベキスタン文化芸術訪問団の公演が高崎芸術劇場スタジオシアターで行われました。この訪問団はウズベキスタンの国立劇場であるナボイ劇場に所属するアーティストとクラシック音楽アンサンブルメンバーから構成され、ウズベキスタンの伝統芸能であるダンスやバレエ、オペラなどを披露しました。訪問団の所属するナボイ劇場は建設に日本人抑留者が貢献したという史実から両国の友好の象徴であります。 この公演は同様にホストタウンである舞鶴市と協力して実現しました。