10月25日から27日まで、高崎アリーナで開催された新体操のクラブ世界一を決める「イオンカップ2019世界新体操クラブ選手権」に、ウズベキスタンから3名の選手が出場し、大会終了後は、昨年と同様に高崎市に残り、合宿を行いました。合宿では、高崎市内新体操クラブとの合同練習や交流会、高崎市小学校体操演技会・群馬県高等学校新人大会(新体操)でのエキシビション出演などにより、市民交流を行いました。
また、市内の中学校を訪問し、浴衣の着付け・けん玉・紙風船などの日本文化の体験や給食メニューとしてウズベキスタンの伝統料理であるプロフ・ガロフスープなどを生徒たちと一緒に食べ、交流を深めました。けん玉の体験では、初めて触った選手もいる中で、新体操選手ならではのバランス感覚で上手にけん玉を扱い、交流した生徒たちを驚かせていました。