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公演情報詳細
三味線 本條秀慈郎 「超絶最新 三味三昧」
2020年12月1日(火)13:30開演(12:45開場)
卓抜したテクニックは、まさに”三味線界のパガニーニ”
音楽ホール
終了
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当公演は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、座席は前後左右に1席ずつ空席を設けております。
また、皆さまが安心して鑑賞いただけるようこちらページの「■公演を鑑賞されるお客様へ」をご一読ください。
なお、出演者へのプレゼント、お手紙、差し入れ、祝い花等は一切お受け取りできませんのでご了承ください。

【出演】
本條秀慈郎 (三味線)

【曲目】
1部《うつろひ》
鮎沢京吾(本條秀慈郎)/vie (2020年版)
坂本龍一/honj Ⅱ (2019)                     
端唄〜四季追い(萩のしおり戸、寝ながらに、梅と松とや、上げ汐)
福士則夫/円圏

2部《超絶三題》
酒井健治/wavering (2017)
大家百子/alii alia (2012)
藤倉大/neo (2014)

~結び~
高橋悠治/微かに〜夜の鐘

※曲目は変更になる場合がございます。

【チケット発売】
Web先行:10月 9日(金)10:00~
電話発売:10月12日(月)10:00~
窓口発売:10月13日(火)10:00~

※ガイドラインが緩和されても追加で販売することはありません。

【料金】
全席指定 2,000円 完売

【出演者プロフィール】
■本條秀慈郎(三味線) Hidejiro Honjoh
本條秀太郎に師事。文化庁文化交流使に任命され世界各国でリサイタルを行う。
ソリストとして指揮者秋山和慶、井上道義、大野和士、東京シティフィル、日本フィル、オーケストラアンサンブル金沢、都響、読響と共演。また大石将紀(サクソフォン)、福川伸陽(ホルン)、古澤巌(ヴァイオリン)、野坂操壽(箏)、宮田まゆみ(笙)といった演奏家やダンスの平山素子や大前光一、ドローイングの鈴木ヒラクと共同し創作作品も展開している。
桐朋学園短期大学部卒業、専攻科、研究生修了。在学中杵屋勝芳壽氏に師事。現在同大学講師。現代邦楽研究所修了。津軽三味線を長谷川裕翔氏に師事。三味線演奏家として初の東京オペラシティ文化財団"B→C"出演、第25回出光音楽賞、第27回京都青山音楽賞青山賞。主に"現代の三味線音楽"を創造し、表現する事を目的とし作曲家への委嘱活動も行ってきた。一柳慧、高橋悠治、権代敦彦、杉山洋一、酒井健治、坂田直樹、桑原ゆう、挟間美帆らに作品を委嘱または初演するなど現在そのレパートリーを広げている。NHK教育「日本の芸能」(現在エンディングテーマ演奏)、TV朝日「題名のない音楽会」等出演。
“その演奏は深い感動を呼び起こす”と演出家の故・蜷川幸雄から絶賛を受けた。

【主催】
高崎芸術劇場

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