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公演情報詳細
高崎芸術劇場 大友直人 Presents T-Mastersシリーズ vol.1
前橋汀子 ヴァイオリン・リサイタル
2021年9月16日(木)13:30開演(12:45開場)
音楽ホール
終了
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日本クラシック界が誇る大家をお招きする高崎芸術劇場の新企画「T-Mastersシリーズ」。
若手演奏家の「T-Shotシリーズ」とあわせて本格的なクラシック音楽に親しんでいただける、大友直人芸術監督プロデュースの新しい演奏会シリーズです。
響きにこだわった当劇場音楽ホールの贅沢な空間で、“円熟の極み”をご堪能ください。



高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Mastersシリーズ
vol.1 前橋汀子 ヴァイオリン・リサイタル

【日時】
2021年9月16日(木)13:30開演(12:45開場)

【会場】
高崎芸術劇場 音楽ホール

【出演】
前橋汀子(ヴァイオリン)、松本和将(ピアノ)

【曲目】
ベートーヴェン/ロマンス 第2番 ヘ長調 Op.50
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」

ドヴォルザーク(クライスラー編)/わが母の教え給いし歌
ドヴォルザーク(クライスラー編)/スラヴ舞曲 Op.72-2
マスネ/タイスの瞑想曲
サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
ブラームス(ヨアヒム編)/ハンガリー舞曲 第1番
ブラームス(ヨアヒム編)/ハンガリー舞曲 第5番

<アンコール>
フォーレ/夢のあとに
エルガー/愛の挨拶
サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン

【チケット発売】
Web先行:6月23日(水)10:00~
電話発売:6月24日(木)10:00~
窓口発売:6月25日(金)10:00~

【料金】
全席指定
S席 6,000円 A席 5,000円 B席 4,000円(U-25 1,500円)

【出演者プロフィール】
■前橋 汀子(ヴァイオリン) Teiko Maehashi, Violin

日本を代表するヴァイオリニスト。2017年に演奏活動55周年を迎えた。その優雅さと円熟味に溢れる演奏で、多くの聴衆を魅了し続けている。5歳から小野アンナにヴァイオリンを学び、その後、桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園高校を通じて斎藤秀雄、ジャンヌ・イスナールに師事。17歳で旧ソ連国立レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)創立100年記念の一環として、日本人初の留学生に選ばれ、ミハイル・ヴァイマンのもとで3年間学んだ。
その後、ニューヨーク・ジュリアード音楽院でロバート・マン、ドロシー・ディレイ等の指導を受け、さらにスイスでヨーゼフ・シゲティ、ナタン・ミルシテインの薫陶を受けた。

レオポルド・ストコフスキーの指揮により、ニューヨーク・カーネギーホールで演奏会デビュー。国内外で活発な演奏活動を展開し、世界各国の代表的なオーケストラとの協演も数多く、ベルリン・フィル、英ロイヤル・フィル、フランス国立管、クリーヴランド管、イスラエル・フィル等枚挙に暇がない。指揮者もメータ、ロストロポーヴィチ、ケンペ、サヴァリッシュ、マズア、小澤征爾ほか多彩なマエストロたちと協演している。スイス・ロマンド管弦楽団とは国連コンサートに招かれ、その演奏の模様は全世界に放送された。室内楽の分野でも、ピアノのイェルク・デームス、クリストフ・エッシェンバッハ、アナトール・ウゴルスキ等の名手たちと共演している。

近年、小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で行い、2005年から年に1回東京・サントリーホールで開催している「アフタヌーン・コンサート」は大好評を博している。一方、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ」全曲演奏会、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会、そして2014年秋からはチェロ:原田禎夫、ヴァイオリン:久保田巧、ヴィオラ:川本嘉子と共にベートーヴェン:弦楽四重奏曲の演奏会を行うなど、室内楽にも意欲的に取り組んでいる。

レコーディング活動も活発に行い、デビューアルバム『チゴイネルワイゼン』、文化庁芸術作品賞を受けた『バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全集』、その他『ヴィヴァルディ:四季』、『メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲』、『ヴァイオリン小品100曲選シリーズ全6巻』等々がある。
最新CDは自身2度目の録音となる「バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全集」が2019年8月に発売。著書「私のヴァイオリン 前橋汀子回想録」が早川書房より、最新刊「ヴァイオリニストの第五楽章」が日本経済新聞出版より2020年11月に出版されている。

2004年日本芸術院賞、2007年第37回エクソンモービル(現・JXTG音楽賞)音楽賞洋楽部門本賞受賞。2011年春の紫綬褒章、2017年春の旭日小綬章を受章。

使用楽器は、1736年製作のデル・ジェス・グァルネリウス。


■松本 和将(ピアノ) Kazumasa Matsumoto, Piano

幼い頃よりピアノに目覚め、高校在学中に「ホロヴィッツ国際ピアノコンクール」第3位など、国内外のコンクールで上位入賞。1998年19歳で「第67回日本音楽コンクール」優勝。併せて増沢賞はじめ、全賞を受賞。2001年ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、2003年エリーザベト王妃国際音楽コンクール第5位入賞。

これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。2009年から3年連続のオールショパンプログラム全国ツアーを行い、2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始。

室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭など多くの名演奏家と共演。2010年より上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し、2012年には東京、京都、広島を始めとする6都市で全国ツアーを行い、2016年には京都フィルとベートーヴェンの三重協奏曲を共演。

これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む21枚のCDをリリース。

東京芸術大学非常勤講師(2008~2012)、くらしき作陽大学特任准教授、名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。

公式HP:http://www.kaz-matsumoto.com

【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)

前橋汀子©篠山紀信
松本和将
大友直人