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公演情報詳細
辻井伸行×三浦文彰
ARKフィルハーモニック
究極のベートーヴェン
2024年8月3日(土)15:00開演(14:00開場)
辻井伸行と三浦文彰 日本を代表する奏者が集結したドリーム オーケストラと共演!
大劇場
残席少
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【出演】
辻井伸行(ピアノ)
三浦文彰(指揮・ヴァイオリン)
ARKフィルハーモニック

【演奏曲目】
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》
※辻井伸行はピアノ協奏曲に出演します。
※出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

【料金(税込)】
全席指定
S席   12,000円
A席   10,000円
B席     8,000円
C席     6,000円
U-25席  2,000円(劇場取扱なし)

※チケットはお一人様6枚までとさせていただきます。
※U-25席のチケットは一般発売から、ぴあWEBのみで販売。(公演当日25歳以下対象)
当日、年齢の証明ができる身分証明書を提示の上、座席指定券と引き換え。
お席はお選びいただけません。

※未就学児のご入場はお断りいたします。
※車椅子席・介助席をご希望の方は、チケットご購入前に必ずチケットスペース(03-3234-9999)まで、お問い合わせください。

【チケット発売】
・先行発売
≪Web≫
3月26日(火)10:00~
高崎芸術劇場メンバーズ限定(登録無料
≪電話≫
3月27日(水)10:00~
高崎芸術劇場チケットセンター 
TEL:027-321-3900(10:00~18:00)

・一般発売
4月7日(日)10:00~
≪Web≫ 
高崎芸術劇場メンバーズ限定(登録無料)
≪電話≫
高崎芸術劇場チケットセンター 
TEL:027-321-3900(10:00~18:00)
≪窓口≫
高崎芸術劇場2Fチケットカウンター(10:00~18:00)
ほか高崎市内9箇所の高崎市施設プレイガイド

チケット購入方法ページ 

【予約・お問い合わせ】
チケットスペース TEL:03-3234-9999

【辻井伸行オフィシャル・エアライン】
全日本空輸株式会社

【主催/企画・制作】
エイベックス・クラシックス・インターナショナル

【共催】
公益財団法人 高崎財団

【制作協力】
インタースペース


ARKフィルハーモニック は、日本の室内オーケストラの最高峰を目指し、三浦文彰と辻井伸行の呼びかけによって 名プレイヤーたちが集結した夢のオーケストラです。 ARK フィルハーモニック がレジデンス・オーケストラを務める都市型の音楽祭〈サントリーホール ARKクラシックス〉における演奏は「圧倒的な感動!今、もっとも聴くべきオーケストラのひとつ」との声も上がるほどの大成功をおさめています。
欧米で圧倒的な 人気を誇り、高い集中力から生み出される感動的な演奏が絶賛される辻井伸行。世界的ヴァイオリニストでありながら極めて高い音楽性から指揮者としての 評価もうなぎ登りの三浦文彰。二人の音楽性と名手ぞろいのオーケストラの圧巻のアンサンブルの融合から生まれる極上の演奏による名曲の数々!生演奏ならではの一生ものの深い感動をぜひご体験ください。

[アーティスト・プロフィール]
辻井伸行(ピアノ)
Nobuyuki Tsujii, piano
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2024年以降もニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニーをはじめとする主要都市での公演や世界的オーケストラとの共演が数多く予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。

三浦文彰(指揮・ヴァイオリン)
Fumiaki Miura, Conductor, Violin
2009年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に一躍脚光を浴びた。これまでロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響、NDRエルプ・フィル、フランクフルト放送響、バルセロナ響、エーテボリ響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、ロウヴァリなどが挙げられる。 サンクトペテルブルクの白夜祭、宮崎国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭などの国際音楽祭にもたびたび招かれる。リサイタルでは、ルーブルでのパリ・デビュー、ウィグモアホールでのロンドン・デビューを果たす。国内では、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことやTBS「情熱大陸」への出演も大きな話題となった。 18年からスタートしたサントリーホールARKクラシックスではアーティスティック・リーダーに就任。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンは、バルセロナ響、ウィーン室内管などと共演し、ピリスとのデュオリサイタルも行う。スペインのアリカンテ響には、指揮者として登場した。24年にはデビュー15周年を迎え、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会とレコーディングを行なっている。
CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。09年度第20回出光音楽賞受賞。22年「Forbes」Asiaにおいて「30 under 30(世界を変える30歳未満の30人)」に選出される。すでに19年には「Forbes」Japanにおいても30 under 30に選ばれている。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。


《サントリーホール ARK クラシックス 》 レジデンス・オーケストラ
ARKフィルハーモニック
ARK Philharmonic
毎年10 月にサントリーホールを舞台に繰り広げられる都市型の音楽祭 《 サントリーホール ARK クラシックス》 のレジデント・オーケストラとして 2019 年に「 ARK シンフォニエッタ」の名称で発足。《サントリーホール ARK クラシックス》のアーティスティック・リーダーを務める辻井伸行と三浦文彰の呼びかけにより、ソリストとしても活躍するフルートの高木綾子やチェロの遠藤真理、コンサートマスターや首席奏者として日本のオーケストラ界を牽引する三浦章宏、高橋和貴、松浦奈々、会田莉凡、鈴木康浩などが中心的な役割を担い、国内外のコンクールで優勝を飾った期待の若手奏者らが伸びやかに演奏を繰り広げ、日本最高峰のオーケストラのひとつと賞賛される。
編成の拡大に伴い2024 年より名称を 『 ARK フィルハーモニック 』 (略称 ARK フィル)に変更し、アーティスティック・ディレクターに三浦文彰が、レジデンス・ピアニストに辻井伸行が就任。 2024年春には三浦文彰指揮によるデビュー CD 「モーツァルト:交響曲第 41 番、メンデルスゾーン:交響曲第 4 番」をエイベックス・クラシックスからリリースする。
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(C)Yuji Hori
(C)Yuji Hori
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