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公演情報詳細
ピアソラ生誕100周年
ODSシアター ピアソラ 永遠のリベルタンゴ
2021年1月24日(日)13:30開演(12:45開場)
タンゴに革命を起こした、20世紀で最高の作曲家の一人ピアソラ チェリストのヨーヨー・マが、映画監督のウォン・カーウァイが、愛してやまぬ音楽の魔術師 息子が父に捧げる垂涎のドキュメンタリー
スタジオシアター
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タンゴ界に革命を起こし、20世紀で最も偉大な作曲家の一人として知られるアストル・ピアソラ。

バンドネオン奏者となった彼は、伝統的なタンゴを活かしながら、ジャズやクラシックなどまったく違うジャンルの音楽をあえて取り入れ、独自の“ヌエヴォ・タンゴ”というスタイルを編み出した。

作曲した音楽は、ヨーヨー・マやクロノス・クァルテットなどの超一流音楽家によっても演奏され、ウォン・カーウァイ監督は『ブエノスアイレス』にも使用、いまだに世界中でこよなく愛されている。

2017年にピアソラ没後25周年、クラシカ・ジャパン開局20周年記念作品として製作されたこのドキュメンタリー映画、アーティストとして父親として葛藤するアストル・ピアソラの、闘いを挑んだ男の生き様が見えてくる。


ピアソラの音楽は、どこから産まれたのか…
さまざまな国のコンサート映像とプライベートな秘蔵映像
本人の音声によるインタビューは視覚的で心を揺さぶる

アルゼンチン・タンゴの前衛派として1940年代から活躍し、踊るためのタンゴから聴くためのタンゴに転化させた先駆者ピアソラは、「ロコへのバラード」「リベルタンゴ」などのヒット曲を送り出した。

新しいタンゴを厳しい態度で批判するタンゴ純粋主義者やメディアと闘い、正当な評価が受けられないストレスから一時はタンゴを捨てたが、そんな彼を献身的に支えたのは、妻と尊敬の眼差しで見つめる子供たち。

監督には初長編作品が、ベルリン国際映画祭でルイジ・デ・ラウレンティス賞を受賞したドキュメンタリー作家のダニエル・ローゼンフェルド。唯一の肉親である息子のダニエル・ピアソラから依頼を受け、国内外に散らばる膨大なアーカイヴと、ピアソラ財団が所有する貴重な資料のリサーチに、4年の歳月を費やした。

音楽はタンゴ一色だ。伝統的なタンゴから、少年期のたどたどしいポルカ、所属したトロイロ楽団のタンゴ、物議を醸した斬新なタンゴ。そして、アルゼンチン随一のコロン劇場で、晩年のピアソラが熱演する重厚なオーケストラ版「アディオス・ノニーノ」など、全編にタンゴが流れる。71歳で亡くなるまで、音楽一筋に生きたピアソラ。天才の早すぎる死を惜しみ、命を削るように作ったピアソラの名作を堪能する、傑作音楽ドキュメンタリーだ。

監督:ダニエル・ローゼンフェルド 
出演:アストル・ピアソラほか 
原題:PIAZZOLLA THE YEARS OF THE SHARK  

2018年/アルゼンチン・フランス/カラー(一部モノクロ)/94分/英語・フランス語・スペイン語/字幕翻訳:川嶋加奈子/字幕監修:斎藤充正

配給:東北新社 クラシカ・ジャパン 
国際共同製作:クラシカ・ジャパン 
後援:アルゼンチン共和国大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京


ODSシアターとは

日本の伝統芸能や音楽ライブ、演劇、オペラなどのステージを映像化した作品を、最新鋭の映写・音響システムを備えたスタジオシアターで上映する高崎芸術劇場の「ODSシアター」シリーズ。細部まで鑑賞できるよう高度な技術で撮影・編集された名演を、ライブとは一味違う新感覚の臨場感でお楽しみいただけます。

※ODS=Other Digital Stuff(Source)の略。元は「映画館で上映される映画以外のコンテンツ」の意。

「ピアソラ 永遠のリベルタンゴ」オフィシャルサイト
https://piazzolla-movie.jp/

公演詳細
【日時】
2021年1月24日(日)13:30開演(12:45開場)
2021年1月25日(月)11:00開演(10:15開場)

【チケット発売】
Web先行:2021年1月8日(金)10:00~
電話発売:2021年1月11日(月)10:00~
窓口発売:2021年1月12日(火)10:00~

【料金】
全席自由 1,800円