MENU
English
公演情報詳細
セキスイハイム presents
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ 指揮 フィルハーモニア管弦楽団
ピアノ:辻井伸行
2022年3月16日(水)19:00開演(18:15開場)
イギリスの名門「フィルハーモニア管弦楽団」が2020/2021シーズンから新しい首席指揮者に迎える若き鬼才指揮者ロウヴァリと待望の来日! ソリストに辻井伸行を伴った豪華な日本ツアーを敢行!
公演中止
終了
詳細を見る

こちらの来日公演は中止となりました。
以下、企画・制作のエイベックス・クラシックス・インターナショナルからのお知らせです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2022年3月15日~22日に予定しておりました「サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 ピアノ:辻井伸行 ヴァイオリン:三浦文彰」来日公演は、オーケストラ及び関係者と協議を続けてまいりましたが、オミクロン株対応の水際対策として外国人の入国禁止措置や海外における感染者の急激な増加を考慮し、アーティストの来日が困難との判断により、公演を中止することとなりました。
公演を楽しみにされていたお客様には深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

尚、新潟、横須賀、大阪、兵庫公演は、同日同会場にて代替公演を予定しております。
詳細は、下記、主催者ホームページにて決まり次第お知らせいたします。

2022年1月7日
企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【出演】
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
辻井伸行(ピアノ)

【プログラム】オール・チャイコフスキー・プログラム
チャイコフスキー:バレエ音楽《白鳥の湖》組曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ピアノ:辻井伸行)
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》

【高崎芸術劇場でのチケット発売】
Web先行:9月24日(金)10:00~ 
電話発売:9月27日(月)10:00~ 
窓口発売:9月28日(火)10:00~ 


【料金】(全席指定・税込)
S席18,000円
A席14,000円 
B席10,000円
U-25(25歳以下・B席)5,000円

◆注意事項 
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※車椅子席、介助席のご購入は高崎芸術劇場チケットセンター(027-321-3900)まで電話でお申し込みください。
※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。

【出演者プロフィール】
■サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)
Santtu-Matias Rouvali, conductor 

1985年、フィンランドのラハティ生まれ。
近年、多くの世界的な名指揮者を輩出しているシベリウス音楽院においてレイフ・セーゲルスタム、ハンヌ・リンツゥらに指揮を学び、2009年、20代半ばでフィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団でのデビューを果たす。すでにバーミンガム市交響楽団、ロサンゼルス・フィル、ミネソタ交響楽団、バンベルク交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などの名門オーケストラの指揮台に立ち高い評価を得ている。
2013年にはタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2017年からはエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務め、2020/2021年のシーズンからフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者に就任、今後、同オーケストラとともに数多くの演奏会とレコ―ディングが予定されており、現在もっとも活躍している若手指揮者のひとりとして高い注目を集めている。

■フィルハーモニア管弦楽団
The Philharmonia Orchestra

フィルハーモニア管弦楽団はロンドンを本拠地に1945年に創設されたイギリスを代表するオーケストラ。フルトヴェングラー、クレンペラー、カラヤンといった20世紀を代表する巨匠指揮者が続々と指揮台に上がり、歴史に残る名盤を数多くの残している名門オーケストラ。2008年から首席指揮者を務めるエサ=ペッカ・サロネンとの来日公演での名演の数々はクラシック・ファンの間で大きな話題を集め、年間のベストコンサートにも選ばれている。
 2020/2021のシーズンからは、サロネンの後を受け、若くしてエーテボリ交響楽団の首席指揮者に抜擢されるなど将来を有望視されているフィンランド出身のサントゥ=マティアス・ロウヴァリを首席指揮者に迎え、世界中から高い注目を集めている。

辻井伸行 (ピアノ)
Nobuyuki Tsujii, piano

2009年6月、「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。ニューヨークのカーネギーホールの主催公演、イギリス最大の音楽祭「プロムス」へのBBCフィルとの出演、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールでの演奏会はいずれも絶賛され、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者との共演も常に高い評価を受けている。CDも積極的に発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても高い人気を誇り、映画《神様のカルテ》で「第21回日本映画批評家大賞」を受賞したほか、数多くの映画やドラマのテーマ曲を手掛けている。



【辻井伸行オフィシャル・エアライン】
全日本空輸株式会社

【主催/企画・制作】
エイベックス・クラシックス・インターナショナル 

【制作協力】
インタースペース 

【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)

(C)Kaupo Kikkas
(C)Giorgia Bertazzi
TOPICS