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公演情報詳細
高崎ジュニア芸術祭
2021年8月22日(日)14:00開演(13:00開場)
大劇場
終了
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皆さまが安心して鑑賞いただけますようこちらページの「■公演を鑑賞されるお客様へ」をご一読ください。
出演者へのプレゼント、お手紙、差し入れ、祝い花等は一切お受け取りできませんのでご了承ください。

「高崎ジュニア芸術祭」(8/22大劇場)公演につきまして、高崎市少年少女合唱団は出演を見合わせることとなりました。
高崎市少年少女合唱団の出演を楽しみにしていらしたお客様には心よりお詫び申し上げます。
出演者変更に伴うチケット払い戻しをご希望のお客様は高崎芸術劇場チケットセンター(027-321-3900 [10:00~18:00])へご連絡ください。
何卒ご理解いただき、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なお、公演の開催にあたっては、群馬県における緊急事態措置の内容及び各種ガイドラインに基づき、感染予防対策を徹底し実施いたします。

出演者・プログラムは以下のとおり変更いたします。

 【出演】
湯浅卓雄(指揮)*
木嶋真優(ヴァイオリン)**
仲田直樹(スターダンサーズバレエ団)
 
NPO法人 Ballet Noah(バレエノア)
高崎市少年少女オーケストラ

【プログラム】
ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」組曲*

黒須克彦 作曲 池田大介 編曲/夢をかなえてドラえもん
アラン・メンケン作曲 池田大介 編曲/映画「アラジン」より「ホール・ニュー・ワールド」
久石譲 作曲 池田大介 編曲/映画「となりのトトロ」より「となりのトトロ」

シュトラウス二世/喜歌劇「こうもり」序曲*
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26** 



【出演】
湯浅卓雄(指揮)*
木嶋真優(ヴァイオリン)**
仲田直樹(スターダンサーズバレエ団)

高崎市少年少女合唱団
NPO法人 Ballet Noah(バレエノア)
高崎市少年少女オーケストラ

【曲目】
伊藤千鶴 作詞 吉岡弘行 作曲/女声(児童)のための合唱組曲「キュイジーヌ」より「インド風チキンカレー」
中川李枝子 作詞 久石譲 作曲/映画「となりのトトロ」より「さんぽ」
ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」組曲*
シュトラウス二世/喜歌劇「こうもり」序曲*
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26**  ほか

【チケット発売】
Web先行:7月2日(金)10:00~
電話発売:7月5日(月)10:00~
窓口発売:7月6日(火)10:00~

【料金】
全席指定 500円
※4歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。

【出演者プロフィール】
■湯浅卓雄(指揮)*
大阪に生まれ、高校卒業と同時にアメリカに留学。シンシナティ大学音楽院作曲理論科を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科でハンス・スワロフスキーに師事した後、フェラーラ、マルケヴィッチ、マタチッチ等に師事。
1976年 ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団を指揮してデビュー。1979年 フィテルベルク国際指揮者コンクール入賞。群馬交響楽団指揮者(1984〜88年)、 BBCスコットランド交響楽団首席客演指揮者(1989〜94年)、英国・アルスター管弦楽団首席客演指揮者(1997〜05年)を歴任。
ロンドン・フィル、フランス国立管、オスロ・フィル、ベルリン響、シドニー響、ニュージーランド響など各国の主要オーケストラに客演を続ける。
1996年、世界有数の流通量を誇る『ナクソス』と専属契約を結び、発表されたC Dはすでに50タイトルを超えている。
2007年井植文化賞文化芸術部門受賞。
東京藝術大学名誉教授。

■木嶋真優(ヴァイオリン)**
2016年第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクール優勝。
2000年第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少で最高位受賞。2011年ケルン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝、併せてその優れた音楽的解釈に対しDavid Garrett賞も受賞した。2002年度文化庁海外派遣研修員。
2015年秋にはケルン音楽大学大学院を満場一致の首席で卒業、ドイツの国家演奏家資格を取得。
2020年12月にはキングレコードより新譜CD「seasons」をリリース。
使用楽器はNPO法人 イエロー・エンジェル、宗次コレクションより特別に貸与されたAntonio Stradivari 1699 ”Walner”。
オフィシャル・ホームページ: http://www.japanarts.co.jp/artist/MayuKISHIMA

■高崎市少年少女合唱団
高崎市少年少女合唱団は、1984年(昭和59年)に誕生。7年後には、ジュニアクラス(園児~小4)ができ、本年で創立37年を迎える。現在の会長は高崎市長富岡賢治、副会長は高崎市教育長飯野眞幸。指導者7名と園児から高校生までの団員が、毎週日曜日に高崎市中央公民館で楽しく合唱の練習をしている。
今までに、「国民文化祭」「ねんりんピックぐんま」等のイベントへの参加、ウィーン少年合唱団やワルシャワ少年合唱団との共演、高崎市役所「らんちたいむコンサート」への出演や介護施設での訪問演奏を行ってきた。そして、群馬県内の少年少女合唱団が出演している「合唱フェスティバル」では、審査員の方々からたくさんのお褒めの言葉をいただいている。
また、例年4月に群馬の森で開催されている「森とオーケストラ」では群馬交響楽団の皆さんの演奏で会場に集まったたくさんの方々と野外で楽しく歌い、地域のたくさんの方から愛される合唱団に成長してきている。

■NPO法人 Ballet Noah(バレエノア)
舞踊芸術の振興、発展と地域における芸術活動促進を目的に活動している。
高崎バレエスタヂオ(高崎市上中居町)を母体として、その上級クラスの生徒について舞台出演のためにステップアップした教育も行っている。保育園、小学校や福祉施設、東日本大震災被災地などを訪問してクラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスなどの出張公演を60回以上開催。
群馬県がおこなう「はじめての文化体験事業」の登録団体としても活動。
舞踊の経験の有無を問わず市民が公募によって参加できる芸術舞台の制作にも取り組んできた。
童話を題材にしたオリジナルのバレエ作品の創作を行うほか、コンテンポラリーダンスでは、フランス人振付家ファビアン・プリオヴィルによる作品『紙ひこうき』が国内で高評価を博し、ドイツから2008年、2009年に2都市で開催されたダンスフェスティバル(ピナ・バウシュ国際ダンスフェスティバル、ビーレフェルト国際ダンスフェスティバル)に招待され、公演を行った。
 舞踊を学ぶ青少年の学びの機会を広げる一方、シニアが身体表現を行う芸術参加の場も提供し、コミュニティダンスのグループ、TACTを運営している。

■高崎市少年少女オーケストラ
1997年に高崎市制100周年(2000年)を記念するために高崎市内の音楽愛好家たちによって「高崎市100周年記念ジュニアオーケストラ」(初代団長:横田英一)として団員100名あまりで発足した。
2000年には高崎市制100周年を記念して、国際姉妹都市のバトルクリーク市(アメリカ・ミシガン州)とニューヨークのカーネギーホール公演を成功させました。全国組織のNPO日本少年少女オーケストラ協会に所属して、3度のウィーン楽友協会ホール公演をはじめ、チェコ、ハンガリー、パリ、バンコク、シンガポール、プノンペン、ビエンチャン、ソウル、の他、愛知万博(2005年)、アンコールワット文化博(2006年)、上海万博(2010年)、麗水海洋博・韓国(2012年)にも演奏に招待される。
当団体からの卒業生は1500人以上にのぼり、2013年に高崎市少年少女オーケストラと名称を変更し、来年創設25周年を迎える。団長は曽根良明、音楽監督は南紳一。

【主催】
高崎芸術劇場(公益財団法人 高崎財団)
高崎市少年少女合唱団
NPO法人 Ballet Noah(バレエノア)
高崎市少年少女オーケストラ
湯浅卓雄
木嶋真優(c)KINYA OTA(MILD)
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